「MBK」バンコクの巨大ショッピングセンターの行き方と魅力を紹介！

どーも、たーにーです。

バンコクは道路の脇では未だに手押し屋台などがある反面、とんでもなく大きなショッピングセンターがたくさんありますよね。

たくさんあるショッピングセンターの中でも、他のショッピングセンターとは一線を引いているのが「MBK」です。

ということで、今回の記事では「MBK」についてまとめます。

MBKってなに？

MBK外観 「MBK」とはバンコクにあるショッピングセンターで「マーブンクロンセンター（Mahboonkruong Center）」の略です。

日本人は「エム・ビー・ケー」と呼ぶことが多いですが、タイ人は「マーブンクロン」と呼ぶ人も多数います。

1985年に開業していて、数あるショッピングセンターの中でもかなり老舗のショッピングセンターです。8万9000平方メートルの売り場面積があり約2500もの店が商売をするとんでもない大きさも魅力の一つです。

タイ人のみならず多くの観光客で連日賑わうスポットとなっています。

MBKの行き方

MBKは駅に直結しているのでとてもアクセスのしやすい場所にあります。

場所はこちら

最寄り駅はBTS（スカイトレイン）のナショナルスタジアム駅（National Stadiu）で、4番出口から出ることでMBKに行くことができます。

また、BTS（スカイトレイン）にはシーロム線とスクンビット線があり、スクンビット線の場合はサイアム駅で乗り換えが必要になりますが、サイアム駅からも徒歩で向かうことができます。

ちなみに、サイアム駅はタイの今どきの人たちが集うエリアですので、サイアムを見てから向かうのもいいですね。

タクシーで行く場合は「パイ・エム・ビー・ケー」で行くことができます。

ほとんどの人はこれで伝わると思いますが、たまに「マーブンクロン」と言わない伝わらない運転手の方もいるので予備知識として覚えておくといいですね。

言葉で伝わらない場合はこちらの文字を見せてみてください。

「ไป เอ็ม บี เค เซ็นเตอร์」

これでも伝わらなければ、新しいタクシーを探すか近くの駅まで行って電車で行くようにしてください(笑)

たーにー

外国人にも有名な観光地だから、ほぼ伝わるよ

MBKの施設紹介

MBKエスカレーター MBKの施設内を紹介します。

といっても、全てを詳しく解説していくのはできないのでフロアごとのざっくりした感じでお届けします。

G階：飲食、食品、鞄、高めの洋服、催事場
2階：小物、洋服、カバン
3階：雑貨、ファッション、装身具（BTS直結）
4階：携帯電話、携帯小物、ゲーム、
5階：カメラ、家具、インテリア
6階：小物、服、フードコート、レストラン
7階：映画館、レストラン、ゲームセンター、オタ系ゾーン、BNK48スタジオ

ざっくりそのフロアに多い印象の物を書きましたが、もちろん例外も多数あります。

なぜなのかわかりませんが、MBKにはネパール人が経営するお店がたくさんあります。4階で携帯カバーを売っているネパール人女性がとても可愛いから探して見てね！