どーも、たーにーです。
先日、パタヤのラン島で実弾銃を撃ってきました。
ラン島はパタヤから船に乗って30分ほどでいけるので、少し頑張ればバンコクから日帰りでも遊びにいける長さ4.5km・幅3kmほどの小さな島です。
アクティビティが充実していていろいろ楽しめる島ですが、今回は実弾射撃について解説していきたいと思います。
ラン島までのアクセス方法
ラン島まではパタヤのバリハイ桟橋(Bali Hai Pier)から船で行くことになります。
バリハイ桟橋の場所はこちら
車で行かれる方は桟橋の目の前に機械式立体駐車場があるのでそこに停めることができます。
料金は1時間あたり30バーツ、1日300バーツ(8時間以上)です。
パタヤのどこかのホテルなどから向かわれる方はバイクタクシーかソンテウを使ってく方法がベターです。
「バリハイ」とだけいえば伝わります。
ソンテウに乗っていく方はウォーキングストリートの入口で降りてそこからは歩いて行くことになります。
お金は船の乗る所で支払うことができますので、事前に船チケットの購入などは必要ありません。
パタヤからラン島へのアクセス方法は、以下2通りの方法があります。
1.バリハイ桟橋からフェリーに乗る(30バーツ)
2.バリハイ桟橋からスピードボートに乗る(200バーツ)
フェリーの出発時刻表こちら
左側がパタヤを出発する時刻で、右側がラン島を出発する時刻です。
料金は一人30Bで所要時間40分ほどでラン島に到着します。

スピードボートは片道200B、日帰り往復で300Bで行くことができ所要時間は20分ほどです。
明確な出発時間はありませんが、ある程度の人数になるまで出発してくれないので、場合によってはフェリーよりも長い時間待つことになってしまいます。
スピードボートに乗りたい場合は桟橋で声をかけてるく怪しげなキャッチの人に話しかければOKです。

ラン島でバイクレンタル
ラン島はそれほど大きい島ではありませんが、船から降りたらたくさんのバイクレンタル屋さんがあるので、バイクレンタルをすることをおススメします。
自然の中でバイクを走らせる爽快感もラン島ならでは、楽しみの一つですね。
ちなみに私は船から降りて突き当りを左に曲がったセブンイレブンの隣にあるバイク屋さんでレンタルしました。
ここのおじさんが凄く気さくで面白かったです。
場所はこちら
丸一日レンタルして300Bです。ガソリンが満タンで入っていて特に返却の時にガソリンを満タンにして返すなどもありませんでした。

ラン島の実弾射撃場
さて、肝心の実弾射撃場は船着き場から約1kmほどの所にあります。
場所はこちら
こちらが実弾射撃場の外観です。
営業時間聞いたのに正確な時間忘れてしまいました(涙)
08:00頃にオープンして17:00時クローズだったと思います。
ラン島の実弾射撃の遊び方
実弾射撃は様々な種類の銃と様々な銃弾が用意されています。
こちらが料金表です
若干見切れてしまって申し訳ありません。
日本語に訳すとこんな感じです。
.22 | 10発 | 450バーツ |
.38 | 6発 | 500バーツ |
.45 | 6発 | 600バーツ |
9mm | 6発 | 600バーツ |
散弾銃 | 5発 | 600バーツ |
.357 | 6発 | 700バーツ |
数字の前に「.」が付いているのは、小数点で「0」が省略されています。
ですので、「.22」を別の言い方をすると「0.22インチ口径」ということです。
こちらが取り扱っている銃です。
基本的には口径が小さければ撃つ際にかかる衝撃も少ないという認識でいいそうです。
正直、初心者の目の前にたくさんの種類の銃を用意されても何がなんだかわかりませんよね(笑)
実際に撃ってみた
考えててもわからないので、実際に5種類の銃を撃ってみました。
銃の扱い方はスタッフの方が優しく教えてくれます。
片言ですが、日本語を使いながら教えてくれてくれたので英語やタイ語ができない人も安心して楽しむことができます。
基本的に、銃を撃つときはヘッドフォンみたいなやつも忘れずに装着してくださいね。
右から順番に、
・.357マグナムリボルバー
・ルガー .22
・M4
・スナイパー
・ショットガン
です。
初めは一番口径の小さい「ルガー」で肩慣らし。
撃つ前はめちゃくちゃビビってたんですが、想像よりはるかに小さい衝撃でした。
これなら女性でも安心して撃てると思います。
次は「.357マグナムリボルバー」
正直これは、貧弱な私には大きすぎる衝撃でした。。
女性にはちょっと危ないかもしれませんね。
次は「M4」です。
銃が大きかったのでそれなりに威力があるのかと思っていたんですが、全然衝撃がなくて音から耳を守るヘッドフォンみたいなやつも着用しなくてよかったです。
一番扱いやすい銃かもしれません。
次は「スナイパー」です。
これも衝撃は凄く少なくて、狙いを定めた所に弾がばっちり飛んでいって面白かったです。
可能であればもっと遠距離でも撃ってみたい。
最後は「ショットガン」
他の銃とは比較にならないほどの破壊力でした。。
スタッフが衝撃に負けないように肩に手を添えて補助するレベルの威力です。
個人的には撃つ側のダメージがデカすぎだと思います。

ちなみに、たくさん撃つから値下げしてほしいと交渉してみたんですが、全くできませんでした(笑)
こちら私が実査に行ってきたときの動画です。
さいごに
以上、ラン島の実弾射撃場について紹介しました。
私は銃が好きとかではありませんでしたが、実際に撃ってみた感想としては一生モノの経験をしたと感じています。
テレビや映画ででてくる銃を扱っているシーンも実体験と重ね合わせて見ることができるようになります。
実弾射撃だけが目的だったら、2時間もあればパタヤから行って帰れるくらいなので、ぜひ日本では体験することができない海外ならではの体験をしに行ってみてくださいね。
情報
名称:SHOOTING RANGE
営業時間:08:00-17:00?
定休日:不明
住所:〒20150 Chon Buri, Bang Lamung District, เลขที่ 138/3 หมู่ 7 ถนน
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