どーも、たーにーです。
先日、1泊2日のラン島旅行に行ってきました。
バンコクからのアクセスも非常に良くて、乗船の時間を入れても3時間ほどで行けてしまう、週末でも気軽に遊びにいけるスポットです。
今回は、ラン島までの行き方やスポットを紹介します。
目次
ラン島までのアクセス方法
ラン島はパタヤのバリハイ桟橋(Bali Hai Pier)から船で行くことになります。
バリハイ桟橋の場所はこちら
車でアクセスされる方は目の前にある機械式立体駐車場を利用することができます。
料金は1時間あたり30バーツ(1日300バーツ)
バリハイ桟橋はパタヤのウォーキングストリートの奥にあるので、近くのホテルで宿泊されている方は、徒歩、ソンテウ、バイクタクシー等で行くことができます。

バリハイ桟橋から船に乗る
バリハイ桟橋からラン島にアクセスする方法は、下記の2通りです。
1.バリハイ桟橋からフェリーに乗る40分(30バーツ)
2.バリハイ桟橋からスピードボートに乗る20分(200バーツ)
この二つの違いは、大きく分けて
・値段
・揺れ
・時間
の3つです。
個人的に感想としては、ちょうどフェリーの出発時間が近ければフェリーで行ってしばらくフェリーがないようでしたら時間指定のないスピードボートを利用すればいいかなと思います。
フェリーの運行時間はこちら。
料金は船の前で支払うことができます。
ラン島での移動手段
さて、ラン島についたらまず最初に決めないといけないのが移動手段です。
ラン島の移動手段には
・バイクレンタル
・バイクタクシー
・ソンテウ
・徒歩
があります。
日帰りで、目的はビーチだけ!
という方はソンテウなどの移動手段もいいと思いますが、私個人的にはバイクレンタルをおススメします。いくつもの海水スポットにも気軽に行くことができますし、何と言っても島をバイクで走らせる爽快感は最高。
フェリーから降りるとたくさんバイクレンタルの看板があるのですが、一応私がお世話になったバイク屋さんを紹介しておきます。
船を降りて突き当りを左に曲がったセブンイレブンの隣にあるバイク屋さんです。
場所はこちら
料金は丸一日レンタルして300Bでした。
ガソリンも満タンだったのでかなり安いですね。

ラン島で宿泊したホテル
今回私が宿泊したホテルは「ザ・レストホテル(The Rest Hotel)」です。
サービス料10%やVAT7%込みで1,521バーツでした。
ラン島のホテルの料金は大体これくらいが多かったです。
かなり味のある雰囲気で島で宿泊しているんだ感を増幅させてくれます。
シャワーの水圧は日本と比べると、ちょっと弱く感じてしまうかもしれませんが、私の借りてる部屋よりはずっと水圧が強かったです(笑)
夜にはフロントに人は居なくなってしまいますが、出入りは自由にできるので快適です。
全体的にはすごくいいホテルだったんですが、良くなかった点をあえて言うならWi-Fiが使い物にならなかったことです”(-“”-)”
この日がたまたまなのか、ラン島のホテル全体が同じレベルなのか分からないので、何とも言えませんが、ノマドの方は少し不便に感じてしまうかもしれません。
ラン島で実弾銃射撃
ラン島と言えば実弾射撃だできることでも有名です。日本では味わうことができない非日常体験をぜひ体験してみてください。
ラン島での実弾射撃の詳細はこちらの記事をご覧ください。

ラン島のビーチ
ラン島には何カ所ものビーチがあってそれぞれのビーチに違った味や良さがあります。
タワエンビーチ(Tawaen Beach)

タワエンビーチはラン島の中でも一番規模が大きいビーチです。
場所はこちら
観光客も多く、シャワールームやロッカーなども完備されています。マリンスポーツで思いっきり遊びたい!という人は間違いなくこのビーチで決まりです。
ヌアンビーチ(Nual Beach)
こちらのビーチも大きくてチェアーや売店などもあって、木陰などもありゆっくりできるような印象でした。
場所はこちら
ティエンビーチ(Tien Beach)
こちらはラン島で3番目に大きなビーチです
場所はこちら
タヤイビーチ(Ta Yaiy Beach)
こちらは小規模なビーチでかなり静けさがあって、海を眺めながらリラックスしたい人などにおススメです。
場所はこちら
他にもたくさんビーチはありましたが全部回ることはできませんでした(-_-;)

ラン島でマリンスポーツ
これだけキレイな海があればたくさんの楽しみ方がありますが、マリンスポーツがおススメです!日本よりも圧倒的に安い料金で楽しむことができますし、何よりもめちゃくちゃ海がキレイなので思い出になること間違いありません。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。

ラン島のナイトマーケット
食べ歩きできるような屋台がたくさんありました。
初めて見たんですが、シャカシャカチキンもありました。
数種類の味からフレーバーを選べて味もバツグン!

こんな感じで、目の前は海が広がっていて最高のポイントです。
ラン島のナイトスポット
夜はすごく雰囲気があって生演奏のあるBARで夜風をたしなみました。
場所はこちら
ここに行くまでの道のりも、島ならではの静けさと解放感。
丁寧に作りこまれた店もステキですが、こんな感じの少年心をくすぐる店も最高です(※写真ブレててすいません)
秘密基地のようなどことない懐かしい雰囲気と島独特のゆっくり流れる時間が、心も身体もリラックスさせてくれて、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。
ラン島のクラブ
クラブのような場所もありましたが、時間が早かったせいか、平日だったせいか、あまり盛り上がっている感じはありませんでした。
パブの場所はこちら
動画
私がラン島に遊びに行った時の動画です。
前編
後編
さいごに
以上、パタヤから船で30分ほどで行くことができるラン島についてまとめました。
パタヤに宿泊して、日帰りで遊びに行くのもいいですしラン島で一泊するのもおススメです。たくさんの観光客が訪れる事からホテルの豊富で、現地の人も外国人慣れていたので、英語やタイ語ができない人でも、最低限の単語だけで満喫することができます。
ぜひ、行ってみてくださいね!

